好きな漫画作品が舞台化していたので、その話を。
週刊少年ジャンプでかつて連載されていた伝説の不条理ギャグバトル漫画、『ボボボーボ・ボーボボ』が舞台化する話が2024年に公式Xアカウントより発信され、思わずテンション上がって読み返していました。
舞台版ボーボボの公式サイト
超ハジケステージ「☆ボボボーボ・ボーボボ 〜因縁!鼻毛!決戦!〜」公式サイト
舞台のキャストはこちら。各キャラクターの再現度高いです。
ボボボーボ・ボーボボ原作
ボーボボについて知らない方は、ジャンププラスで一部無料公開されているのでぜひ↓
『ボボボーボ・ボーボボ』あらすじ
マルハーゲ帝国に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台に、マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダのために、人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦う不条理ギャグバトル漫画である。(Wikipediaより)
ボーボボの思い出
ボーボボと出会ったとき、畳みかけるような怒涛の意味不明ギャグとキャラクター達のアクションに腹を抱えて笑い、感化されて「プルコギ」を連発しまくる弟をよそ目に毎週何だかんだ楽しみにしていたのを思い出します。(プルコギが分かる人は皆友達です。文通してください。)
首領パッチがやらかしてボーボボ達から袋叩きにあうのもビュティの目玉むき出し突っ込みも、皆大好きでした。尚ブログ主のお気に入りキャラは首領パッチとビュティでした。
あらぬ角度から脳みそをかき回される、しかし何やら妙にエスプリと上質な外連味もきいたようなあの感じ、一体何だったんでしょうね。
ボーボボの衝撃と狂気についてはネット上に数多の先達の感想が載っているので、ぜひ漁ってみてください。感想読み回っているだけで心がハジケてきます。
「ただしつけもの、テメーはダメだ」は一生忘れられない漫画のセリフの一つです、多分。
アニメ化もしています
コンプラ違反なことは何もしていないのに、「こんなものを見せたら子供の頭がおかしくなる」とPTAから苦情が入った伝説のアニメだそうです。あながち間違ってはいないのがうける。
LINEスタンプもあります
本ブログ主はボーボボ・ボーボボのスタンプも持っています。もちろん公式です。
知っている人にはバカ受けしますが、知らない人からすると本当に「なんのこっちゃ?」になることがあるので送る相手には気を付けています。
なお、ブログ主はここまで書いておいてまだ舞台版は観ていません。
漫画欲の方が再燃してしまったからです。
何となく、誰かと一緒にあーだこーだ言いながらぜひ観たいと思っています。

