英語の勉強

その他

英語学習・TOEICの勉強について、あれこれメモを残していこうと思います。
TOEIC点数:2021年8月時点で920点です。

サイト管理者の英語学習ツール

Studyplus
・TOEIC対策問題集や単語集
・動画視聴(好きな英語の映画やドラマを、発音をちょっと意識しながら観る)
・英会話サークル(前々職のサークルでお世話になっています。)
・TOEIC L&R テスト(不定期に受験しています。)

英会話サークルは英語を使う動機付けには良かったですが、実際的なTOEICのL&R点数上げという点では自分に合った問題集を地道に解くのが一番でした。その問題集も一発でベストなものに辿り着いた訳ではなく、目ぼしいものを購入して試しては違うな…と次を探す、トライ&エラーを日々繰り返していました。
DeepLなどの翻訳ツールは正直英語学習の時はあまり使っていません。DeepLやGoogle翻訳を使うのは、英語より習熟度の遥かに低い中国語の小説を読むときなどですね。

語学学習は現状趣味の側面が強いですが、いつか本業との併せ技で業務に何かに活かしたいな…と思っています。このサイトもいつか多言語化増強することがあるかな。

TOEICの点数アップに役立った問題集

TOEIC® L&Rテスト精選模試 リーディング (The Japan Times 出版)
こちらがリスニング&リーディングの強化には良かったです。
正答率を各問題毎に書いてくださっています。(正答率の算出方法は私には不明です。)
設問解答時の自分のコンディションが良くなく、かつ正答率が低く書かれている問題でまんまと引っかかって間違えた時は、はっきり言ってイライラしました(笑)。
が、レベル感や説明が自分には丁度良かったのか、これのお陰で900点越えが無理ではなさそうなラインまで来ました。

リンク『「やる気」と「楽しさ」に頼る人が陥る「入力不足」』

興味深い記事を拝見したのでここに自分の備忘録として紹介させていただきます。

英語が身に付く人とそうでない人の決定的な違い

その中でも特に英語学習者として勇気が湧くな、と思った一文は以下です。

外国語習得には臨界期は存在せず、入力の質と量がその習得を成否を左右する

ある程度成長してしまったら語学力の伸びは若者ほど望めないか…というとそうでもない、というのは非常に心強いですね。

引用・転載元:
https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/tokushu-1808/
船津洋「英語が身に付く人とそうでない人の決定的な違い」(株式会社 児童英語研究所、2018年)